里山の木・カエデ(楓)とはムクロジ科・カエデ属の落葉広葉樹の総称。
名前の由来は、葉の形がカエルの手「蝦手 (かへるで)」に似ていることから、
呼び方を略してカエデとなった。
モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれるが、葉の切れ込みが深いものを「モミジ」、葉の切れ込みが浅いものを「カエデ」と呼んでいる(植物学的には同じ系統)。
英語圏では一般にメイプル(メープル)と称する。
カエデの木材は、非常に硬く強度があるため、耐久性が高く、衝撃にも強い材質。
木目は細かく均一で、美しい光沢があるため、仕上げ加工がしやすく、
美しい見た目が特徴的な木材。
サイズ
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鏡本体のサイズ:幅11.5cm×高さ16.5cm×厚み1.3cm
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塗装
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環境型ナチュラルオイル
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素材
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フレーム:国産カエデ 可動スタンド:真鍮製
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仕様
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完成品
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デザイン・製作
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ヒノキクラフト(日本・静岡県)
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